1998-03-11 第142回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
現在、バス、タクシー、ハイヤー関係の規制緩和について運輸政策審議会の中で検討しているわけでありますけれども、さらに地方でミニ運審というようなことで開かれておるようであります。
現在、バス、タクシー、ハイヤー関係の規制緩和について運輸政策審議会の中で検討しているわけでありますけれども、さらに地方でミニ運審というようなことで開かれておるようであります。
いずれにいたしましても、執行組織ですね、理事機関でございまして、これはあるいは法令の規定、あるいは運審、組合会等で審議、決定されました定款とか予算等に基づきまして仕事を執行していく、こういう機関でございます。
いま一つは、連合会の運審の中でこの問題も当然、それぞれ立場は違いますけれども、いわゆる自治体側と職員側との立場の違いがありますけれども、共通して大変頭の痛い問題であることは間違いがない。既に終わっておりますが、連合会の運審の中では、結果的に二百七十億ということが決まれば連合会としてどう処理をするか。
○滝政府委員 地方公務員共済組合連合会の運審における論議につきましては、私どもも報告を受けているわけでございまして、ただいま御指摘のようなお答えになっているというふうに聞いているわけでございます。
運審は組合員代表は当然入れるということになっておるわけでございますけれども、運審の肩書を見てみますと、組合員代表というところに何々学校、大学の次長さんだとか、どこかの幼稚園の副園長とか、普通管理者といいますか、そういう人たちがほとんどで、通常言われます職員組合の代表とかいうのは入っていないですよ。
その点についてもやっぱり総務庁の勧告の中に運審が十分に機能してないんじゃないか。それは学校給食なんかについても触れておりますけれども、それはいかがでしょうか。
ですから、第一の運審等についてもまだまだ総合的に検討することが配慮されていないとか、あるいは災害共済給付につきましても、累積されておる余剰金ですね、そういうものをなお一層有効にどう使うかということが――確かに一千五百万から一千八百万という二〇%程度一級については給付を上げましたけれども、まだまだこの余地があるのではないか。
そういう国会の決議から見ましても、やはりこれは当然、もう何年も何年もこの場所で、運審の民主化といいますか組合員の意見反映の態勢をとってもらいたいという要望があるのにかかわらず、選出される方、推薦される方、これがほとんど経営者側だということでは、不公平千万なやり方だと思うのです。同じように掛金を出しているじゃありませんか。
こういった中で、役員会開いたって来ない、運審開いたって来ない。こういった役員、何になりますか。これはひとつ文部省の方としても指導してもらいたい。これだけお願いをしておきます。 次に、私学共済に加入しております専修学校の問題についてお聞きしたいと思うんですけれども、どれぐらいこの私学共済に加入していますか。これは私は、たしか十何年前は十六万ぐらいしかおらなかったですよ、この私学共済の会員が。
いろいろないきさつを経まして、今度初めて格差運賃に踏み切るかどうか、運審でもいろいろな地方の方々にも参考人に来てもらって参考人として御意見も十分聞かせていただいて最終的な決定をいたしたい、かように存じておる次第でございまして、そういう問題については敬意を表する次第でございます。
今後こういう形で貨物の合理化を進めるに当たりまして、われわれとしては運審の方に、従来のそれぞれの地方との経緯等あるいはどういうお考えか、こういう折衝をしてきた、こういう経済合理性があるということを種々お話しをしながら、この貨物の合理化のための諸手続についてはお話し合いをしていきたい、こう思っておりまして、運輸審議会の方で、今後の合理化の手続につきましてどういうふうな形で対応されるかは、今後われわれと
○小林(恒)委員 正確な意味での審査のあり方などについては、運審規則の中でも非常に細かく明記されておるわけですから、なるほど運審の作業でありましょう。規則に基づいて正確にやっていただくことが大切なんだと思います。 それでは具体的に国鉄の側にお伺いをしておきたいのですが、一方で二月一日実施という方向ですでに進められている作業が幾つかございますね。
政令指定の十市などでも、運営審議会委員をどうしても出したいなどという意見もあるようでございますけれども、政令都市等の意見を十分に反映させるために、運審の中に部会的な要素を持たせる運営を配慮していくことが民主的な意見の反映や運営につながると思うわけでありますが、そのような方法をとっていただけるかどうか、伺いたいと思います。
その報告書をもとにしまして、それと二月の総会で対政府折衝の窓口は運審等を経ることになっておりますが、会長一任ということを踏まえまして、その報告を一つの基礎にしまして、実は今度の案を会長あるいは副会長と何度も何度も協議を重ねてつくり上げたものでございます。
それから内部諸機関の組織運営についても、従来の運審をもう少し規則でつけ加えることができるという柔軟性を持たせております。研究連絡委員会については法制化を当然行っておりますし、予算については再三、大臣からも大いにがんばっていくというふうに申しております。 その他の点、法律に載っていない点については、学術会議側で十分検討された自主改革要綱、これが実現することを私ども本当に願っているわけでございます。
しかし、運審の機能というのは、個々の委員に御理解を求めるということではなくて、審議会としての議論が大切なわけでございますから、今後の予算編成の中にもそこら辺がきちんと反映されるよう、今後の改正なりあるいは取り組みの時期を前へずらすとかいうような御努力をすべきだということを申し上げておきたいと思います。
また紙面においても、何の値上げだというふうに非常な強い御批判をいただいていることはよく承知しておりますが、しかし、一方におきましての予算編成上の措置としての値上げであるということで、われわれといたしましてはやむを得ないことだというふうに考えておりまして、運審においてもできるだけ合理的な、また利用者にとって受け入れられる方向でのお知恵をひとつ出してほしいということを運審の委員の方々に私の方からお申し入
それから、いまごろになって運輸省に値上げが申請されて、運輸省はこれから運審にこの値上げをかけるわけですね。それでお答えが出てくるのは四月十日ごろということになると、運審の機能というのは運賃値上げに関してはもう喪失してしまっているのじゃないだろうか。少なくとも、予算が審議されている段階において、運審が何らかの意見を議論をするということでなければおかしい。
○宮之原貞光君 そこでお聞きしたいんですがね、給食会の評議員の十一名の皆さん、あるいは運審の十九名の現職の皆さんを見ますと、これは都県及び市の教育委員会のそれぞれの長と名のつくところの人々、全国のPTAあるいはPTAの会長、県給食会の役員が給食会の評議員のほとんどを占められていますね。
二月にこのことの文書が出て、そして運審において検討されて大騒ぎになっている。そして四月十四日に会長がこうやって部会長を説得している。ところが、それらのことは知らない。一体あなたはどこの事務局長ですか。
そうしたら、これについて、このようなことではどうにもならないというので、会として、学術会議の関係者の間でこの書類をどうするかということで、運審においても検討され、両副会長が、会計検査院からあったのかなということで、会計検査院まで行かれました。そして、その結果に基づいて、会計検査院からないようなものをこんなことになってきたのはとんでもない話だということで、総会で本件が論議されることを避けたい。
なお、いま申し上げましたけれども、内部で国際会議代表派遣要領というものが運審決定で行われております。これは三十九年でございますが、その中で、まず順位が書いてございますが、第一順位として……(寺前委員「そんなこと関係ない、質問していることと違うじゃないか」と呼ぶ)「日本学術会議が分担金を支払い加入している国際学術団体の総会には、代表を派遣するものとする。」
各組合の理事や運審の委員やあるいはまた組合会議員等の選出の問題なんでありますけれども、この選出基準がどうなっているのかということなんです。現在の段階ではまあまあそうなっておりますが、組合員を代表する者というふうにぜひ改めてほしいという声が大変強いわけでありますけれども、改めていただけますでしょうか。
ですから、運輸省関係には運審であるとかあるいは政策審議会があるわけですね、これについては、われわれ国鉄再建法で議論したとおり、法の一部を改正して、学識経験者ということで労働界の代表も迎える、そういうことで、労使関係の改善も含めて取り組んでいこうという方向性を、われわれはさきの臨時国会、この通常国会でやってきておるわけでありますが、遺憾ながら港湾審議会には、そういう意味での学識経験者の中に労働界の代表
いまお話のございましたように、電力の場合には二分の一であるという御指摘でございますが、この辺はいろいろ御意見が分かれることかと思いますが、従来運審でいろいろ御議論をいただきました結果、建設仮勘定については全額入れるということになってきておるわけでございます。今回もこれから運輸審議会で最終的に御審議いただくわけでございますが、いろいろな御意見も含めまして結論を出すことになろうかと思います。
○吉田(壽)政府委員 お話のございました公立学校共済組合は、御承知のとおり地方公務員の共済組合の傘下の一共済組合ということでございまして、そこの運審は労使による二者構成となっているということは、先生のおっしゃるとおりでございます。
国鉄の運審というものをあなた方知っているはずだけれども、国鉄の運審には物すごいこれは厳しい規定がありますよね。そしてこの中には、たとえば公聴会の規定とか、議事録の規定とか、それに対する公開、非公開の問題だとか、たくさん書いてありますよ。しかも国会でもって国鉄の運審のメンバーは任命されるわけですわな。現実に調べていただきますとわかりますが、総会は、郵政審議会の総会は年四回ぐらいしか開かれていない。